プロンプト販売副業について、正直に言います。
汎用的なプロンプトは完全に飽和しています。「ChatGPTで使える便利プロンプト100選(500円)」「ブログ記事を書くプロンプト集(980円)」のような商品は、2023〜2024年にnoteに大量に出回り、今さら参入しても売れません。
でも、「特定の業種・業務に特化したプロンプト」 はまだ需要があります。ここに自分の経験を掛け合わせれば、差別化できる余地が残っています。
飽和しているジャンルとまだ稼げるジャンル
飽和している(今から参入は難しい)
- 「ChatGPTで使える便利プロンプト集」(汎用的すぎる)
- 「ブログ記事を書くプロンプト」(無料で大量に出回っている)
- 「英語学習プロンプト」(競合が多い)
- 「自己分析プロンプト」(就活向け、供給過多)
まだ差別化の余地がある
- 特定業種向け:「不動産営業の問い合わせ返信プロンプト集」「税理士向け顧客説明文プロンプト」「調剤薬局向けコミュニケーションプロンプト」
- 特定業務向け:「経営企画部門向け月次レポート作成プロンプト」「採用担当者向け面接評価プロンプト集」
- ツール特化型:「Notionで使える業務管理プロンプト集」「Gmailと組み合わせて使うプロンプト集」
- 結果コミット型:「このプロンプトを使えば○○の時間が△△分短縮できます」と成果を明示できるもの
プロンプト販売で実際に売れているものの特徴
noteやBASEで売れているプロンプト商品には共通点があります。
特徴1:売主の職業・経験が明確
「元不動産営業10年の私が使っているプロンプト」「税理士が実務で使う申告書作成プロンプト」のように、「なぜこの人が作ったのか」が信頼の根拠になっています。
特徴2:使い方のデモ動画・スクリーンショットがある
「このプロンプトを入力すると、こういう結果が出ます」という実演があるもの。テキストだけでは「本当に使えるのか」判断できないため、デモがあるとコンバージョン率が上がります。
特徴3:アップデート・サポートをつけている
「プロンプトは定期的にアップデートします」「使い方でわからないことはDMで答えます」という付加価値があるもの。これで単価を上げやすくなります。
プロンプト販売の現実的な月収
正直なところ、プロンプト販売だけで月10万円以上稼いでいる人は相当少数です。
現実的な月収目安:
- 汎用プロンプト集(500〜2,000円)を販売:月1〜3万円
- 専門特化プロンプト集(3,000〜1万円)を販売:月3〜8万円
- プロンプト+活用コンサルのセット:月5〜20万円
プロンプト販売単体より、「プロンプトを売りながら活用支援のコンサルも受ける」ハイブリッド型の方が収益化しやすい。
プロンプト販売から始めるなら
最初の1商品を作るなら、次の手順を踏んでください。
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自分の職業・経験から「業種特化プロンプト」のテーマを決める (例:前職が製造業 → 製造業の業務向けプロンプト)
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実際に使ってみて「これは効果があった」と思えるプロンプトを10〜20個作る
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使用前後の比較(作業時間削減・品質向上など)を記録する
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noteに記事として公開(無料 or 有料)し、反応を見る
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需要があれば価格をつけて本格販売、なければテーマを変える
プロンプト販売は「副業の入口」として始めやすいですが、長期的には上位の副業(コンサル・コーチング・ライティング)に発展させる方が収益の天井が高くなります。
自分の経験から何が向いているかはAI副業診断で確認してみてください。ChatGPT Plusの詳細はChatGPT vs Claude比較で解説しています。